最後の質問に参ります。先日報道でありましたけれども本年度からですね、国は熱中症特別警戒アラートの発令を国民に周知しております。まさに今日のような暑い日はですね、出るんじゃないかなと心配しておりますが、先日の報道で本市のクーリングシェルターが公共施設20箇所民間施設2箇所合わした、22か所指定されているということでございましたけれども、民間への働きかけはどのようになっているのか、それからクーリングシェルターのうち誰もが無料で給水できる設備というのはどの程度あるのか合わせてお尋ねします。
健康部長
指定暑熱避難施設いわゆる、クーリングシェルターは熱中症による人の健康に
かかる被害の発生を防止するため冷房設備を有する等の要件を満たす施設を指定しております。
また、施設の管理者は熱中症特別警戒情報が発表された時はその期間中施設を解放することとおります。なお、本市は令和6年6月5日時点で公共施設20か所民間施設2箇所をクーリングシェルターとして指定しております。
民間施設につきましては市ホームページ等で協力の呼びかけを行っております。本市がクーリングシェルターとして指定している公共施設のうち冷水機を設置しているのは、市役所本庁者、山之口総合センター、山田総合センター、、高崎総合支所、高崎福祉保健センターの5箇所でございます以上
市民の安心安全を守るために必要なクーリングシェルターの拡大に今後も期待して私の全ての質問を終わります。
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